聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
2020年8月第一火曜日定例活動
2020年8月4日(火)晴れ
場所:パウロの森(聖パウロ学園高等学校の学校林)
例年より長い梅雨が明け、晴れた夏空の下での久しぶりの作業となった。作業開始に際し、新型コロナウィルス感染症対策に関する注意喚起と、熱中症に注意し30分に一度程度の水分補給と休憩をとるようにとの指示が、担当幹事からあった。その後、本日は、以下の作業を実施した。
作業後の会長から、「チェーンソーの安全の規則が変わり、チェーンソー使用時の保護具(ズボン)の着用が義務づけられた。このため、チェーンソーの使用者は必ず保護具(ズボン)の着用すること」との指示があり、その徹底が求められた。
◆ブルーベリー摘み
今回の定例作業は、例年のよう、午前中で終了し、午後1時から2時頃まで、学園下の山田さんのブルーベリー畑で希望者がブルーベリー摘みを楽しんだ。今年のブルーベリーは、雨続きの7月の天候のために味と成熟度が懸念されたが、懸念を払拭するような美味しいブルーベリーを口にすることができた。
参加者(17名)
飯塚、家、池田(HP・写真)、稲葉、上林、岸本、小林(寛)、鈴木(康)、瀧浪、長岡、中川原、野間(ML)、星野、林、前田、望月、森田
伐倒されたニセアカシア
ニセアカシアの切口
ニセアカシアの丸太切り
スギの伐倒作業
観察路の整備作業