NPO法人 森づくりフォーラム、東京ボランティア・市民活動センター共催、パウロの森くらぶ実施
企業向け森づくり体験会2023
2023年10月22日(日)

開会式:パウロの森くらぶ代表の挨拶
開会式:パウロの森くらぶ代表の挨拶

 10/22(日)にNPO法人 森づくりフォーラムと東京ボランティア・市民活動センター共催のイベント「企業向け森づくり体験会2023」をパウロの森で実施しました。このイベントは2017年から実施してきた「初心者のための森づくり体験会」を、従業員の社会貢献活動に関心のある企業向けに、森づくりフォーラムが東京ボランティア・市民活動センターと共同で新たに企画したものです。

 

 パウロの森の広場で開会式を行い、主催者から“森づくり作業を楽しんで体験して下さい”、パウロの森くらぶ代表の歓迎の挨拶とパウロの森についての説明、スタッフ紹介、安全注意がありました。

最初は「座学」で、配布した資料を使って日本の森林の現状と森づくり作業についての解説、伐倒模型を使って伐倒作業の説明を行いました。

 

体験作業:直径38cmのこのスギを伐ります
体験作業:直径38cmのこのスギを伐ります

 ヘルメットをかぶり鋸を身に着け、大鋸やロープなどの道具を持って作業現場に移動して体験作業です。作業は間伐と造材です。作業手順の説明を聞き、参加者全員で間伐作業を体験しました。

直径33cm高さ22mのスギを伐り倒します。大鋸を使って受け口切り、追い口切りの作業を子供たち含めて交代で行いました。最年少の小学校1年生の女の子もお父さんと一緒に鋸を一生懸命挽きました。

ロープを引いて重心を移動させると、ゆっくりと傾き出してドーンと大きな音を立てて倒れました。

伐倒後に切り株を囲んで、鋸の切り方が適切であったか確認し、年輪を数えました。集合写真を撮って一休みの後、枝払いと玉切り作業を行い、切った枝を森の隅に運びました。  

 

 

火熾し体験:子供達で竈に薪を積んで火をつけます
火熾し体験:子供達で竈に薪を積んで火をつけます

 枝払いの途中で子供たちは森の広場に戻り、竈で火熾し作業を体験しました。薪を積んで挟み込んだ新聞紙にマッチで火をつけました。薪に火がついたらアルミホイルで包んだ薩摩芋を投入して焼き芋を作りました。

 

 午後は、間伐材を利用したクラフト作りです。小丸太を輪切りにして作った円板に絵を描いて、ストラップをつける「木ホルダー」と、2つ穴をあけて水糸を通す「ブンブン独楽」を作りました。

 最後に使った道具を手入れして体験作業を終了しました。閉会式で子供達が「楽しかった」「木が倒れた時は凄かった」と感想を披露しました。パウロの森での家族対象イベントの案内を聞いて、森づくり体験会2023を無事に終了しました。


【参加者】 参加者9名(大人4名、子供3名、主催者2名)

【スタッフ】 班長 森田、サポート 林、岸本、室伏、窓口 槙田

【報告者】 槙田〔報告・写真・HP〕


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