聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
2022
2月第一火曜日定例活動

2022
21日(火) 晴
場所: パウロの森(聖パウロ学園高等学校の学校林)


活動内容(予定):850分~1130分、昼食後。1230分~14

 ⑴広場(駐車場)コナラ大径木2本の伐倒、B渡りの山道整備(2班ほど)、 ⑶山道整備用横木、杭等の作成、

 ⑷ジグザグ残工程(足留めや会談の設置等)の実施  、⑸昼休み:「解きやすいもやい結び」


新型コロナウィルス感染症拡大のため中止としました。


聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
2022
2月第三土曜日定例活動

2022
219日(土) 晴
場所: パウロの森(聖パウロ学園高等学校の学校林)


新型コロナウィルス感染症拡大のため中止としました。


数日前に降った雪が森の中に残る状態で、また作業はコロナ禍のため中止になりましたが、森の中の様子を確認しようとパウロの森を訪れました。B渡りから谷の向こうの今後整備が必要とされる植林帯に入り、国有林との境となる稜線を高橋ピークまで登り、さらに滝の沢林道、展望台へと赴き、最後はジグザグ道、東尾根を経てパウロの森広場に戻りました。ルート上には特に変わったことはありませんでしたが、国有林との境には目印がつけられ、境がより明瞭になっていました。滝の沢林道には風向きにより吹きだまりができている箇所があり、雪がかなりの量残っていました。

 

ほぼ半日を要して森の中を見たわけですが、イノシシやシカの出現が確認され、今後これらの獣による食害が一層進むことも懸念されました。パウロの森内を周回し、今後の作業をどの様に進めなければないか、学園とのコミュニケーションの深化の必要性を確認できた良い機会でした。(参加者:池田、林、前田、飯塚、報告・写真:飯塚)