パウロの森くらぶ
恩方第一小学校2年生・出前授業報告
2018年9月21日(金)

 

 前日から雨で当日も朝から雨で、森での体験学習を中止して、雨プログラムに変更。2年生44人が2つの教室に分かれ講師が3人ずつ担当しました。講師一人15分でしぜんのお話をし、子供達の活発な質問に的確に回答していました。

葉っぱの工作: スタッフで集めた葉っぱを自由な発想で工作しました。そして作品にタイトルをつけ、全員が作品を手に並んで披露しました。自由な発想とタイトルの素晴らしさに驚かされました。その後体育館に移り、講師も一緒にお弁当を食べました。午後からは教室に戻り「葉っぱのスタンプ作り」です。
* 葉っぱのスタンプ作り: 葉っぱの上にコピー用紙を置き鉛筆でこすり、葉の形、葉脈等が浮き出る楽しさを味わいました。

 今回の2年生は昨年の1年生の時も雨プログラムだったので、パウロの森を知らないとのことでした。来年こそ森の中でのびのびと作品を作ってほしいと思いました。

 参加者: 生徒44名、先生3名
 FITスタッフ: 10名
 報告者: 及川則子

どんぐりころころ合唱

葉っぱのスタンプ

葉っぱの工作

たねのお話


「はっぱにまぎれたハッパくん」

(※)本事業は、ふるさとのシンボル的な森の再生を目的として、(公社)国土緑化推進機構の「緑の募金」の活用により実施されたものです。この事業で

   使用した「緑の募金」は、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」からの寄付金によるものです。