パウロの森のデイキャンプ 2020年10月4日(日)

  高尾駅に集合し、バスに乗り大久保で下車。バスを降り、途中の道でツリフネソウやツルボ、クリの実などを観察しました。今回の参加者はキャンセルや遅刻もなく、総勢52名が北高尾の森に集合しました。

 

 そして「デイキャンプ」の主旨でもある森の中での衣・食・住の楽しさを体感してもらいました。

①火起こしから火に触れそれを利用することに、みなさん楽しさや喜びを感じていたようです。

②ロープの使い方を習ったことが印象に残った、とのこと。

③そして、自分たちが起こした火で作ったご飯、焼き芋、火遊び的に焼いたマシュマロをおいしそうに食べていました。

④自分たちで造ったテント内で、自分たちで作った食事を食べたのも印象に残ったようです。

⑤子供たちは森の中で、いろいろな植物や生き物を見つけていました。

 

 このように、自然の中で過ごす新しい体験や発見がとても新鮮で面白く、いい印象につながったようです。

イベントの実施にあたっては、3蜜を避ける、マスク着用、手洗い励行、道具の共用禁止など適切なコロナウイルス感染症対策を講じました。また、活動における行動様式は、家族単位での行動を基本とし、ソーシャルディスタンス確保に努めました。